子供たちの命を守る交通安全教室
TRAFFIC SAFETY CLASS
自分の命だけではなく周囲の人の命を守るためにも、当園では交通安全教室に力を入れています。新居浜市の防災安全課より職員が保育園へ来訪し、交通安全教室を行っています。なぜ交通ルールが必要でどうして守らなければならないのかをお子様と一緒に考えることで、命の大切さも教えています。そこで交通事故の恐ろしさを教えることで、命を守ることの大切さを知ることができます。そして結果的に、交通安全への意識が高まります。
毎月の交通安全教室
自分の命を、自分自身で守ることができる子に育てたいと感じていませんか。なかには交通事故を未然に防ぐために、交通安全教室を定期的に行っている保育園をお探しの方もいらっしゃいますよね。交通ルールは一度教えたとしても、時間が経ってしまうと交通安全への意識は低くなってしまうことが実情です。そこで新居浜市の当園では毎月交通安全の指導を行うことで、交通ルールを守ろうという意識が芽生えます。また交通の知識を繰り返し学ぶことができるため、交通ルールを守ることが当たり前にできるようになるでしょう。
交通安全教室を実践で教育
信号の見方・雨の日の傘の持ち方・横断歩道のわたる方など、保育園に通う子供たちが学ぶべき交通ルールが数多く存在します。そこで新居浜市にある当園では、毎月の交通安全教室で交通ルールを教えています。ルールを学んだうえで、お散歩の際などにお子様と保育士が一緒になって交通ルールの再確認を行っています。交通ルールは知っているだけではなく、使うこと・守ることができなければ意味がありません。通常保育の中でお子様が学んだ知識を使えるような機会を多く設け、常に交通安全の気持ちを持っていられるように指導いたします。
専門家の行う交通安全教室
当園の交通安全教室は、新居浜市の交通安全課より専門家を招いて開催しております。地域の専門家による交通安全指導はより分かりやすい資料を提示したり、具体的に地域の身近な場所での話を付け加えたりすることでお子様にも理解しやすくなっています。どのお子様も毎回とても真剣に目や耳を傾け、様々な練習にも真剣に取り組んでいます。交通事故を他人ごとではなく身近に感じ、自分たちの保育園や地域の交通安全を守ってくれている人々がいることを知るための良い機会です。