食育活動「砂糖のお話」（きりん組）

今日は食育の日でした。きりん組へは給食の先生が来て「砂糖」についてお話してくれました。

きりん組さんくらいの子どもたちが一日に摂取する砂糖の量は１５gです。わかりやすくシュガースティック３本を見せてくれました。大人は２５ｇだそうです。

砂糖にも、上白糖、三温糖、グラニュー糖などいろいろな種類があることを教えてくれました。

次はペットボトルジュースを並べて、一番砂糖が入っているジュースを当てるゲームをしました。子どもたちが、一番砂糖が入っていると予想したのは『ポンジュース』でした。２番目が『ヤクルト』です。

さあ、みんなの答えは合っていたのでしょうか？

この中で一番砂糖が入っていたのは『カルピスウオーター』でした。残念。

５００ｍｌの中に５０グラムも砂糖が入っていると聞いてびっくりしました。大人が一日に摂取する量の２倍の量が入っていました。種類にもよりますが他のジュース類も４５gから２０gくらいと結構多量に砂糖が入っていました。甘くておいしいですが、量を考えながら摂取しないといけないですね。

みんなが１位予想していた『ポンジュース』には砂糖は入っていませんでしたが、『果糖』が入っているので甘く感じると教えてくれました。

みんな、興味を持ってよくお話を聞いていました。給食の先生、ありがとうございました。