和太鼓教室（4月14日）

令和５年度、初めての和太鼓教室をしました。

年少さんは、阿部先生と会うのが初めてで少し緊張気味でしたが、阿部先生がとても優しいことがわかって、安心してのびのびと太鼓をたたいていました。

 

年少さんも年中・年長さんにも、先生から「和太鼓は何からできているでしょう？」というクイズがでました。答えは「木」です。太鼓の中は空洞で、牛の皮をはってできていることを教えていただきました。植物や動物の命を頂いてできているので、「ありがとう」という感謝の気持ちを持って、優しい気持ちでたたきましょうとお話してくれました。

 

年少さんは、最初は手で太鼓を触ったりたたいたりしてみました。

次に、バチの持ち方やたたく姿勢について教えてもらいました。阿部先生の音を聞いて、その後に真似をしてたたいてみました。

楽しかったので、あっという間に終わってしまいました。もう、５月の和太鼓教室が待ち遠しい年少さんでした。

 

次は、年長さんと年中さんが和太鼓教室に参加しました。

阿部先生がたたいた後、真似をしてたたきました。たたき方の復讐をしたりやまびこゲームをしたりして楽しみました。

年長さんと年中さんはたたき方が体になじんできて、阿部先生からも昨年より音がしっかりと出るようになったことを褒めてもらいとてもうれしそうでした。また次の和太鼓教室がとても楽しみな年長さんと年中さんでした。