６月のダーナ（きりん組）６月６日

６月６日（火）はダーナの日でした。

いつも、年長さんが献灯・献華・献供をしているのですが、今日は一人お休みしたので年中さんが一人献華をしました。初めてでしたが、足の運びなどすぐできたので、普段年長さんがしていることをよく見ているのだなと思い感心しました。

園長先生が、「雨はどこから降るのかな？」「雲はどうやってできるのかな？」などみんなに質問しながら、『水の大切さ』について話をしてくれました。

 

仏歌は『おねんじゅおててに』と『輪になれ』を歌いました。

 

司会の先生が、『だれだかわかるかいーむしのかお』という本を読んでくれました。

『かみきりむし』の顔のアップを見せると驚いて後ずさるお友だちがいたり、逆に「目の中にたくさん●がある～」とじっくり観察したりしていました。知っている虫が出てくると「これ知っとる、せみ！」と大きな声で答えたりして、虫たちに興味がわいてきたようでした。

 

音楽に合わせて、カラスとカエルとカタツムリの真似をしながら遊ぶ『友だちマンボ！』というリズム遊びを楽しみました。

「先生の代わりに前でしてくれるお友だちいる？」と聞くと、何人かのお友だちがはりきって手を上げたので、舞台に上がってリズム遊びをしてもらいました。

 

最後にみんなで、夏まつりごっこで踊る『ピカチュウ音頭』と『おばけの花火音頭』という盆踊りを踊りました。

 

盆踊りをしっかり覚えたら、乳児組へ行って一緒に踊りたいなと思います!(^^)!