さつまいも掘り（年中・年長組、10月13日）

さわやかな秋晴れの下、ふじ組、さくら組（年中・年長児）のお友だちが、めぐみ畑で育ててきた さつま芋ほりをしました。

春に植え付けしたさつま芋のツルが 夏の間 お日さまの光とお水を吸って つるや葉っぱを大きく成長させています。

 

秋になると 土の中にたくさんのお芋ができることを 先生が話してくれました。土の中からどんなお芋がとれるのか、みんなワクワクしています。

芋ほりがしやすいように、用務の先生がツルをのけ、お芋さんのまわりの土を鍬でほぐしてくれました。さあ、お友だちと協力して、土の中のお芋さんを掘っていこう。

 

「あったー！」「すごく大きい。」「ちっちゃい おいも。」

出てくる 出てくる いろんな形のたくさんのお芋。あっという間に一輪車のかごがいっぱいに…。

とれたお芋を、みんなで給食の先生のところまで運びました。

今日のお芋でつくってくれる給食やおやつがとっても楽しみですね。