いもほり（年中・年長組、１０月２８日）

朝方の雨もやんで日の光がさしてきた午後、ふじ組、さくら組（年中・年長児）のお友だちが、めぐみ畑で育ててきた さつま芋の芋ほりをしました。

 

５月に植えた芋のツルがお日さまの光と水を吸って 土が見えないくらいたくさんの葉っぱを成長させています。秋になると 葉っぱでかくれた土の中にお芋ができていることを 先生がお話してくれました。

「お芋さんの葉っぱは、ハートみたい！」

土の中からどんなお芋がとれるのか、みんなワクワクしています。

それでは、みんなでお芋さんを掘ってみよう。

芋ほりがしやすいように、用務の先生が芋のつるを鎌で刈って葉っぱをのけ、お芋のまわりの土を鍬でほぐしてくれました。「お芋さんのツルって、トトロの森みたい！」

 

「わぁー、あったー！」「すごく大きい」「ここにもあるよ」「長いお芋もあるよ」

出てくる 出てくる いろんな形のたくさんのお芋。一輪車があっという間にいっぱいに…。

とれたお芋を、みんなで給食の先生のところまで運びました。

これからのお芋さんを使った給食やおやつがとても楽しみですね。