プーク人形劇（年長）11月8日・シルエット劇場（年長、年中）11月14日

毎年11月に、プーク人形劇とシルエット劇場がやってきます。

今年もポスターやパンフレットが配られ楽しみにしていました。

11月8日(金)のプーク人形劇は、年長児が見に行きました。行く前からとてもはりきっていました。

文化センターについてから少し時間があったので、鯉を見ました。

受付をして席に座りました。席に座ってからもワクワクが止まらない年長さんたちでした。

人形劇は『エルマーとりゅう』というお話でした。

終わった後、「エルマーとお友だちのネコが再開したところで、涙が出た」という子や「舞台から降りて近くまできたのがおもしろかった」という感想が聞かれました。

エルマーのお話はシリーズであるのでまた、保育園でも読み聞かせをしていきたいと思っています。

 

 

11月14日(木)のシルエット劇場は、年中児と年長児で観劇しました。

シルエット劇場もとても楽しみなようで、タクシーに乗る前からはりきっていてタクシーへ乗ってからもウキウキ気分の子どもたちでした。

文化センターへ着くと、今回も時間があったので子どもたちが「鯉がまた見たい」というので見に行きました。年中さんは今回が初めてで鯉に向かって「赤、青おいで～」とか「白ちゃーん」と鯉のことを色で呼んでいるのが面白かったです。

 

今回は、席が最前列でした。座った瞬間「近っ！！」と言っていました。

手のシルエットが出てきて、『きつね、はと、ねこ』などを子どもたちも真似をして一緒に作ったりしました。シルエット劇は『すてきな三にんぐみ』というお話でした。保育園に絵本があったので、前日に先生が読んでくれました。

 

歌のコーナーもあって『クックちゃん』という男の子が出てきて一緒に歌を歌いました。知っている歌が多かったので、みんな大きな声で歌ったり手拍子をしたりして楽しんでいました。