ジャガイモを植えました（幼児組・２歳児、２月１０日）

立春も過ぎ、めぐみ畑では、ホトケノザやナズナが咲き、背伸びを始めた菜の花が先っぽに黄色い花の蕾をつけています。

今日は、幼児組さんの縦割り保育の日。運動場でドッチボールを楽しんだり、ジャガイモ植えを体験したりしました。ジャガイモの品種は、キタアカリ。

はじめに、先生のお話をよく聞いてから一人１個ずつ種芋を手に取り、用務員さんが準備してくれた畝に空けた穴にそっと置いていきました。

「お芋さんに土をお布団をかけてあげましょう。」先生からの合図があると、子どもたちは、「大きくなあれ。」と声をかけながら優しく土をかけてあげました。

幼児組さんの後、ゆり組（２歳児）のお友だちもジャガイモ植えを体験しました。

春になると種芋から芽が出て茎や葉が育ち、６月には、たくさんのジャガイモが採れるんだよ。

明るい春の訪れを思い描きながら、約１３０個の植え付けが終わりました。

収穫がとても楽しみですね。