避難訓練

午前９時４０分。給食室から火災が発生したとの想定で５月の避難訓練を行いました。

非常ベルが鳴り始めると、園庭や保育室などで活動していた子どもたちは、避難放送や先生のお話をよく聞いて、西正寺まで避難しました。

幼児組の子どもたちは、煙を吸わないように鼻や口を手でおおいながら素早く避難

  

乳児組の子どもたちも、先生に手を引かれたり抱っこされたり、避難車に乗るなどして泣かないで避難

 

避難のめあては、「お・か・し・も」（おさない・かけない・しゃべらない・もどらない）

園長先生が、お話をよく聞いて素早く安全に避難できたことを褒めくれました。

最後に、「起きた起きた！　火事・地震・津波!」ゲームを楽しみました。

地震は、その場で駆ける動き。火事は鼻や口を手で覆って。雷はおへそを隠します。

カボチャやりんごは、手で受け止め、流れ星は、手できらきら。子どもたちは、この遊びが大好き！

  

今日の避難訓練。一生懸命取り組んで、とってもえらかったね。