ジャガイモを植えました（２月１５日）

今日は、幼児組（さくら・ふじ・うめ・もも）さんの縦割り保育の日。

朝の体操の後、４つのグループ（ぞう・くま・うさぎ・ひよこチーム）に分かれ、グループ対抗でドッチボールを楽しんだり、園の畑にジャガイモを植えたりして元気いっぱいに活動しました。

園の畑では、もう鮮やかな黄色の菜の花や白梅の花が静かに咲いています。

先生の種芋の植え方の説明をよく聞いて、畝の真ん中に掘られたみぞに一人１つずつ種芋をおいていきました。

先生から、「やさしく土をかけてあげてね。」の合図があると、子どもたちは、「大きくなあれ。大きくなあれ。」と声をかけながら少しずつ優しく土をかけてあげました。

このお芋からやがて芽が出て、大きく育っていくと、６月頃には新しいジャガイモができるんだよ。

その頃には年長さんは、もう小学１年生。年中さんは年長さんに、年少さんは年中さんに進級してるね。

こうして、春の訪れを感じながら、約１００個のジャガイモ植えが終わりました。６月の収穫がとても楽しみですね。