東高生との交流がありました（２月９日）

今年度最終となる７回目の東高生との交流があり、2歳児さんと幼児組のお友だちが遊びや製作を通して 高校生のお兄さんお姉さんと交流を深めました。

最初に、園庭で「オニさん パラッ！」や「ロケットペンギン」の曲にのって元気よく朝の体操をした後、お互いにご挨拶。その後、お部屋に分かれて 交流遊びを楽しみました。

ゆり組（2歳児）さんは、3月の「ひな祭り」にむけて、「おいしい　おひなさま」のお話を楽しんだあと、お雛さまの制作やボーリングあそびをしました。

色紙にお雛さまの顔を描いたり、着物に好きな色をぬったり、お兄さんやお姉さんに手伝ってもらいながら製作遊びを楽しみました。ボーリング遊びも とっても楽しかったね。

 

うめ・もも組（年少児）さんは、色紙や紙皿、ボトル等を使ってお雛さまを作りました。

お兄さんお姉さんと お雛さまの顔を描いたり、色をぬったり　のりやテープで貼ったり…。

とても可愛いお内裏様とお雛さまが完成しました。

 

ふじ組（年中児）さんは、お兄さんお姉さんと一緒にバレンタインのプレゼント作りをしました。

ハート型の段ボールに赤やピンク、チョコレート色の色紙をちぎって糊で貼り付け、飾りを付けて出来上がり。先生にきれいにラッピングしてもらった作品を 音楽に合わせて お友だちとプレゼント交換をしました。

 

さくら組（年長児）さんも、お兄さんお姉さんと楽しくお話ながらお雛さまの制作を楽しみました。

「上手だね。」などと褒めてもらって子どもたちはとっても嬉しそう。最後に、一緒に過ごしたお兄さんお姉さんにお礼のお手紙を書きました。心をこめて字もていねいに書けましたね。

 

お兄さんお姉さん、一緒に遊んでくれてありがとう。やさしく声をかけてくれたり お話をきいてくれたり とてもうれしかったよ。

また、来てね。お昼からのお勉強も、がんばってください。